タイタンFXのプラチナ投資とレバレッジ
このページではタイタンFXという業者を利用した場合の数値を取り上げています(タイタンFXへのリンクは記事下部にあります)。
タイタンFXを利用する場合には最大レバレッジが500倍(手持ちの資金の500倍のトレードが可能です)、そしてもしもプラチナ価格が暴落しても追証がありません(つまりトレードに失敗して借金を抱えるということがありません)。


価格 × 契約サイズ(プラチナをどれくらい買うか) × ロット ÷ レバレッジ
の計算をすることで必要証拠金が計算できます。(CFD取引なので証拠金が無いとトレードできません)

プラチナ価格が1013ドルの場合ですと、必要証拠金は264円となっています。(ドル円の相場次第で価格が変動します)。
プラチナの個数が最小の場合の値です。個数が倍になれば証拠金の額も2倍となります。これからの数値はすべて最小単位の個数を購入した場合の値で説明します。



コロナショックのような暴落となった時に、ゼロカットがある業者ならばハイレバレッジの取引をしていても安心です。
タイタンFXでプラチナを購入する際には「スプレッド」と「手数料」の二つがコストとして発生します。

スプレッドも購入時に支払う手数料です。相場が活発な時間ほど(日本時間の夜の方が市場は活発)安くなります。

つまり、日本円の260円くらいが手数料となる計算です(ドル円のレートやその他の要因により変動します)。
タイタンFXにおけるプラチナの表記はXPTUSD(プラチナアメリカドル)となります。画像では272となっている部分がスプレッドと呼ばれる手数料になります。この値はリアルタイムで変動しています。

(経済指標や取引が少ない時間帯の際にスプレッドが広がっている時があります。)

画像の例ですと、4.42×ドル円の約130円より568円となっています。


このスワップがプラチナの場合マイナスとなっているため、一日ごとにマイナスの手数料が発生します。


長期の保有を目的とする場合には向いていません。

一気にど〜んとロッドを増やして勝負したほうがいいのかな?
