日経平均株価指数の下落に乗じた空売り投資の始め方

日経平均株価の下落に乗じた空売り投資の始め方


日経平均株価そのものをトレードすることにより利益を出すことが可能です。特にこのページでは「空売り」にて利益を出すことを目的としています。

日経平均を売ることで利益を狙えるか?そもそも売れるの?

 

日経平均株価ってそもそも売り買いできるの?

どこでトレードできるんだろう?


 

日本の国内業者では日経平均株価を投資対象とした商品が3つあります。

先物取引・ETF・miniの3つが主な商品となります。(業者によりCFDなどもあります)


 

しかし、国内業者を利用して日経平均株価を「買う」のは安全ですが、このページで取り上げる「空売り」を行う際には、重大なリスクがある点に注意しなければいけません。

 

どうして「空売り」だけリスクがあるの?

 

そもそも株価はいくらまで上がるか予測できません。(平均株価が10万円を超える可能性など)

逆に下がる限界は決まっています(0円より下がることはありません)


2023年には日経平均株価が数十年ぶりに最高値を更新しました。この際の価格の上昇スピードはとても素早く急上昇であった点が印象的です。


およそ1か月で一気に上昇した日経平均株価の画像です。
例えば30000円のところで空売りしたとしたら、この時は32000円台まで上昇しているので、マイナス2000円の損失となります。(実際にはレバレッジや枚数により損失額が決まります)

 

空売りが危険な理由がよく分からないな〜

よく分からないけど損切りとか、ロスカットとか証券会社の安全策があれば大丈夫なんじゃないの?


 

日本の業者を利用した場合には、「追証」を求められる可能性があります。

特に空売りをしていて時に株価が急上昇してしまうと、その可能性は高まります。


 

追証って追加でお金を入金するか、すべての取引を終わらせる必要があるんだよね。

その他に何か問題があるのかな?

 

後はレバレッジを最大限に利用して、自分の余力以上の信用取引を行い失敗した場合が特に危ないです。

日本の業者の場合はおよそ自己資金の3倍のレバレッジを掛けることができます。(信用取引の場合)100万円にレバレッジ3倍なら300万円分の取引が可能になりますが、損失も3倍となる点に注意が必要です。先物などはさらにレバレッジが高いですが、空売りのリスクも高くなります。

 

追証になったとしても借金となる訳でもありませんが、相場の状況次第では入金額以上の損失が発生する可能性も否定できません。(経済指標・政治情勢・金融情勢などの影響により、相場が想定外の値動きをすることがあり得るため)

海外の業者では追証が無い!さらに最大レバレッジが500倍!!

 

上の例は国内業者を利用した際の話となります。

今度は、海外の業者である「タイタンFX」を利用した場合の例を見ていきましょう。


 

まずタイタンFXという業者を利用した場合には、最大レバレッジが「500倍」となっています。

例えば10万円を入金したとしたら、最大で5000万円分の取引が可能になります。(証拠金維持率などの計算を考慮しない場合)

 

もしも50万円入金して最大まで取引するとしたら、2億5000万円分の取引が可能です。

 

すごい高レバレッジだね!

でももしも取引に失敗したら、すごい借金とかになりそうだけど大丈夫?


 

それこそ追証とかですごい借金を背負うことになるんじゃないの?

 

そこが国内の業者との違いであり、タイタンFXを利用してトレードした場合には追証などがありません。

例えば、10万円でフルレバレッジを利用してトレードして5000万円分のトレードで失敗しても、損失は10万円となります。


 

残りの4990万円分ってどうなるの?

何も支払いとかしなくても良いの?


 

ゼロカット制度というものがあるので、この場合の損失は口座への入金分の10万円となります。

つまり、口座入金分のみのリスクでトレードができるということになります。


ゼロカット制度があると追証が発生しません。そのためハイレバレッジを利用してもリスクは入金分のみとなり、追加の出費に怯える必要はありません。(ゼロカットの乱用などは禁止されています)

 

じゃあ遠慮なくレバレッジを利用できるね!

もし失敗しても借金とかのリスクが無いのなら、安心できそう!


海外の業者ではレバレッジが数百倍となるケースも多く、安心してトレードができるようにゼロカット制度も整備されている会社も多いです(逆にゼロカットが無いところではレバレッジを利用したトレードはしない方が賢明です。)

 

取引の例を見てみよう!日経平均空売りで利益はでるか?



画像は参考例となります。
日経平均株価が30898円の時に空売りし、30829円で決済すると利益は「6950円」となります。
ちなみに数量は日経平均株価指数であるjpn225をいくつ取引するかを表しています。(数値は0.1単位で調整できます。最小は0.1となります)

 

スワップって書いてある欄は何?マイナス404円が計上されいているけど・・・

 

簡単に言えば手数料のようなものです。

タイタンFXでは期限に関係なくポジションを維持できますが、その分の手数料が毎日掛かります。


決済するまで何時まででもポジションを維持できますが、その分コストが発生します。その代わり何もしなくても価格の値動きだけを追えばいいという利点もあります。


さらに価格が下がった場合ですと、利益は31450円となりました(手数料やスワップは除く)

 

 

購入単位が少なくなるとどうなるの?



画像は参考例です。先ほどと違い数量が0.1となった場合には値動きから得られる金額も小さくなります。
32478円で空売りし32141円で決済すると利益は「3370円」となります。(これが最小単位で取引した場合の数字です)

 

数量が大きいほど高レバレッジを活かした取引となりますが、その分失敗すると口座のお金がすぐに無くなります。
慣れないうちは数量を最小である「0.1」にしておくと気軽に日経平均株価をトレードできます。

 

例えば日経平均が3万円台であれば、必要な証拠金はおよそ600円台くらいとなります。

タイタンFXでは強制ロスカットのラインがあり、証拠金維持率が20%を切るとすべてのトレードが決済されます。

 

空売り以外にも日経平均株価(jpn225)を購入することも可能です。

またその際のレバレッジも500倍となります。


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