私のFX失敗談まとめ

私のFX失敗談まとめ

このページは私のFX失敗談をまとめたページです。FXを始めてから1か月目に出した大損(マイナス2万5000円)と、操作ミスで出した損失(マイナス1万)が大きな失敗です。

 

右も左も分からなかった1か月目

デモ口座での練習期間はありましたが、やはり実際に自分のお金を動かすとあらためてFXの難しさを痛感しました。
デモ口座での練習の際は自分の懐が痛まなかったこともあり、比較的大きなロッド(通貨の取引量)で損切のラインも幅広くしており、デモの中ではそれなりの勝率となっていました。

 

当時はどれくらいのロッドが適正なのかも分かっていなかったね。

デモだから、大きな金額を動かしていてもゲーム感覚で楽しめていたんだ。


 

デモ口座では順調だったから、本番でも簡単に勝てると思っていたね〜

勝ち続けている時こそ要注意!

本番口座でも連戦連勝だったため、「この調子なら簡単にお金持ちになれるかも?」と考えていた時期がありました。

 

毎日お金が増えてるやったね!

 

今から考えると、「高いレバレッジ」「少ない元手」という二つの側面で失敗の芽が育っていましたね。

一日でマイナス25000円の損失!

 

一日で一か月で稼いだよりも大きな損失を出しちゃった・・・

「安いから買い!」と考えて逆張りをしてしまい、大きな損失になったね・・・


通貨の値段に惑わされてはいけない。テクニカルチャートを見て判断しよう。

通貨が急に安くなったので「これはお得に買えるチャンスだ!」と考えてしまいました。
FXの世界では通貨の価格が安いか高いかは値段で判断しない方が良いと思います。

 

値段は通貨の売り買い基準にしない方が良いです。

安い!高い!と自分が思っても、相場の中で見るとまだまだ変動余地があるかもしれないからです。

 

テクニカル分析(移動平均線・RSIなど、相場の流れをグラフや数値で表してくれる)を行うことで自分の主観的な判断ではなく、客観的に通貨が高いのか安いのかが見えてきます。

 

値段が大きく下がってもお買い得というわけではないんだね。

ここがFXの難しいところなのかもしれないね。

 

普段の生活だと「2割引き!」とか見るとすごくお得に感じるけど、FXの世界だと安くなったところからさらにどん底を目指すことがあるから、価格に囚われすぎると失敗してしまうよ。


長期で運用する口座と、短期で運用する口座を分けた方がよかった

何となく二つの口座を作るのが面倒だな〜と感じていたので、一つの口座で両方をまとめてFXを行っていました。
しかし、操作ミスによってマイナス1万円を超える損失を出してしまいました。

 

デイトレード用の口座と、長期トレード用の口座は分けることが大切です。

 

口座を二つ作るのは面倒だなって思われるかもしれませんが、口座を分けないと損失を出してしまうかもしれませんよ。


 

デイトレードでは「ワンクリッククローズ」というEAを使っていたんだ。

これがあるとワンクリックで「全ての取引を決済」してくれるんだ。

 

でも、この時はうっかりしていたせいで長期保有用の通貨まで決済してしまったんだ・・・
もしも決済せずにいれば、利益が出ていたのにな〜


低いレバレッジで運用している限り破綻はしない

海外FXでは大きなレバレッジを掛けることができます。私が利用しているのはタイタンFXですが、タイタンFXでは500倍のレバレッジを最大で掛けることができます。
しかし、海外FXに慣れないうちに最大レバレッジまで取引してしまうと、あっという間に口座からお金が無くなってしまいます。

 

日本のFXでも海外のFXでも、基本的な運用レバレッジは10倍以内に収める方がいいです。
FXで成功している人たちも基本は低レバレッジで取引しているようです。

 

レバレッジが低いということは、それだけ相場の変動に耐える力があるということです。

 

どんな手法でも、一時的に含み損を出してしまうので、その含み損に耐えれるだけのレバレッジにすることが大切です。


 

失敗してもそれ以上の利益が出れば成功ね。

一度の失敗がすべての終わりにならないように注意すれば、FXを怖がる必要はないです。


 

こうして振り返って見ると、実にもったいない失敗だったね・・・

早く為替王になりたいな〜


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