Titan(タイタン) FXのメリットデメリット両方見てみる
利益を出しても出金されないと意味が無いし、英語とかできないからサポートとのやり取りができる気がしないよ。
営業を開始してからすでに5年以上経過しており、経営体制が安定しています。
スプレッドは相場の状況により変動がありますが、例えばゴールドの場合ですと10〜20くらいとなっています。
ブレード口座は外付け手数料が発生するので、その分がコストとして加算される点は注意が必要です。
例えば、USDJPYのブレード口座のスプレッドは1となっていますが、ここに手数料が1000通貨あたり7円加算されます。
ですが外付け手数料がある口座の方が、スプレッドが狭いです。
そしてこの手数料は確定申告の際に経費として処理することが可能です。
国内銀行からの振り込みやビットウォレットなどだけではなく、JCBのカードやVISA、Mastercardが利用できます。
例えば、スルガ銀行のデビットカードを使い入金することも可能です。(記事作成時より)
ルール 入金時に使用した方法と同じ方法で出金しなければいけない
例えば、スルガ銀行のデビットカードで5万円入金した場合には、出金の際にはそのカードに5万円振り込むことになります。
このルールは国際的に厳守されるものなので、基本的に例外はありません。
ルール2 入金分以上に振り込むことはできません。
先ほどの例のようにスルガ銀行のデビットカードで5万円入金し、10万円出金しようとすると拒否されてしまいます。
この場合には5万円がカードに振り込める上限となり、利益分は別の振り込み方法を用意する必要があります。
日本以外の国の場合、顧客サポートに時間が掛かるケースがあります。(海外の人は時間にアバウト)
タイタンの場合は比較的素早いのがメリットといえます。
例えば、ゴールドの取引の際のエラーには損失分を保証するということがありました。
そのレートが間違いの場合には、取引に対する補償があるよ。
2024年より入金不要で参加できるデモトレードコンテストが開催されています。
この大会の上位3位までに入賞できれば賞金があたります。
しかし、開設するだけでいいので入金は不要です。
例えば、経済指標が発表されたり早朝の時間帯などではスプレッドが大きく開くケースがあるので注意が必要です。
相場が急変動している時などは、約定が数秒間遅れるということがあります。
これはスキャルピング(高速取引)の際には大きなデメリットとなるので注意が必要です。
狙ったタイミングで決済できないと、少しストレスを感じるかもしれません。
こっちの通信環境の問題なのかもしれないけど・・・
日本政府は日本人が外国のFXブローカー(業者)を使うことについて否定的です。特にタイタンFXなどの高いレバレッジ(500倍)などの業者に対する規制は厳しいです。
実際に金融庁のFXに対する警告のページにはこの業者も対象となっています。
日本で営業する場合には最大レバレッジを25倍以下にする必要があります。
しかし、タイタンではレバレッジが500倍なので日本では営業ができません。
その場合は、最大で25倍のレバレッジとなります。
海外の業者ということもあり、大金を投入するのには不安があるかもしれません。
ただ、最大レバレッジが500倍ということを考えると、入金額は多くても10万円以内で充分です。
例えば、ドル円の場合ですと10万円×500で最大で5000万円分の通貨を取引することが可能になります。
2023年には最低入金額の縛りが無いマイクロ口座というものが開始されました。
トレード初心者の方にはこちらの方が安心できるかもしれません。
マイクロ口座の特徴
取引できるのは通貨とゴールドで最大レバレッジが1000倍
取引できる最小単位が小さいため、1トレードの損益は数百円程度と少なめ。以下の記事も参考にしてみてください。
タイタンFXのマイクロ口座とは