海外のFX業者である「タイタンFX」という会社では「JPN２２５」という名称で日経平均株価指数をトレードすることが可能です。この業者を利用した場合にはどのようなメリットとデメリットがあるのかを見ていきましょう。
最大レバレッジ５００倍まで可能なタイタンFX！！
最初に気になる点として最大レバレッジについて見ていきましょう！
タイタンFXを利用した場合には「５００倍」のレバレッジが利用できます。
つまり自分が入金した金額の「５００倍」の日経平均をトレードできます。
例えば１０万円入金すると→５０００万円分の取引が可能になります。（レバレッジ×入金額より）
でも確かレバレッジって、会社からお金を信用で借りているようなものじゃないの？
もしもトレードで失敗したらその損失額とか大きすぎて借金地獄になるんじゃないの？
日本の国内業者を利用する場合には、レバレッジを掛けすぎてトレードに失敗すると「追証」やそれでも不足金が発生する場合にはその会社に追加でお金を入金する必要があります。
しかしタイタンFXのような海外の業者の場合には、トレードで失敗したとしても追証や追加で入金する必要はありません。このようなシステムのことを「ゼロカット制度」と言いますが、タイタンFXではこのゼロカット制度を採用しているので、どんなにトレードに失敗しても「口座への入金分のみ」がリスクになります。
ゼロカット制度があると、相場が急変動して口座の資金が吹き飛んでも最終的には０円という形で処理されます。つまり借金のリスクがありません。
普通だと１０万円を入金して購入できるのは１０万円分の日経平均だね。
でもレバレッジが５００倍なら５０００万円分の日経平均を購入できるよ。
もちろんデメリットもあります。
入金額ギリギリまでの数量をトレードすると、予想と少し反対の方向へ進んだだけでロスカットされることになります。
タイタンFXでは、証拠金維持率が２０％を下回ると強制的にトレードが決済されます。これが強制ロスカットと呼ばれる機能です。維持率は入金額に対してどれくらいの日経平均を購入したかで変動します。
手数料について！スプレッドと購入手数料とマイナススワップ！
トレードの際に必要な手数料は３つあります。
スプレッド→購入の際の買いと売りの差額のこと。
購入手数料→タイタンFXのブレード口座を利用した場合に掛かります。
マイナススワップ→決済せずに１日経つごとにかかる保有手数料のことです。
スキャルピングだとスプレッドがいくら必要なのかが気になるね。
スプレッドは適時変動しているので、いくらになるかはその都度変動します。
タイタンFXでは最も少ない場合には８円分のスプレッドが発生します。
タイタンFXで日経平均を最小分トレードするときは「０．１」単位となります。日経平均を０．１トレードしてスプレッドが８円の場合には「８０円」のコストが発生します。（スプレッドは取引が活発な時間ほど小さくなります）
つまり日経平均で８円以上の値動きが無いとスプレッド分のコストで損失が出てしまいます。
現在のところ「0.1」単位あたり「７円」のコストとなります。
これはタイタンFXのブレード口座を利用した場合のコストです。（ブレード口座が総合的に一番手数料などが安いです）
ここでの数値は参考例となります。（２０２３年までの数値で計算）
例日経平均を0.１単位購入すると（最小取引単位の数値）
スプレッドが８円分の場合→８０円のコストとなります。
購入時手数料は→７円となります。
必要な証拠金は３３０００円の場合およそ６６０円からになります。
日経平均１円動くとタイタンFXでの損益は約「１０円」動くことになります。（最小単位の場合）
日経平均を0.1購入した場合の例（空売りの場合には反対になります）
日経平均が１００円上昇すると→１０００円の利益
日経平均が１００円下落すると→１０００の損失となります。
まとめのページ！
レバレッジは５００倍！ゼロカット制度により追証なし！
スプレッドは８円〜となります。購入時手数料は「0.1単位」あたりおよそ「７円」発生します。
値動きが激しいアメリカ時間（日本時間で夜の１０くらいから）や、日本の市場開始時間（朝の９時）などの時間帯でトレードを行うと効率的です。
口座開設は下のリンクバナーから行うことができます。
マイナンバーカードや自動車免許、そして住民票があればすぐに開設することが可能です。
口座開設方法はこちら→タイタンFXの口座開設方法
