タイタンFXとアメリカ株
2022年よりタイタンFXではアメリカ企業の株式を購入できるようになりました。

・・・って言われてもなんだかよく分からないな〜

しかし、レバレッジが20倍で手数料が無料(スプレッド分のみお金が掛かる)、そしてゼロカットがあるという点が、タイタンFXでトレードをするメリットになります。

そして、その分価格の下落リスクが発生しますが、タイタンFXの場合そのリスクは「口座への入金分のみ」になるという点が最大のメリットと言えるでしょう。
複雑な手数料が発生することが無いため、気軽に購入できます。(外付け手数料や株式の購入総額に手数料が発生したりしない点がメリット)
アメリカ株を買うだけではなく、売ることもできます。売る際もレバレッジは20倍となるため、トレードの選択の幅が広がるという点がメリットとなります。
例えばコカ・コーラの株を買いたいと思った時、1ユニットという単位ではなく0.1ユニット分買うということがタイタンFXでは可能です。


例えば1株63ドルのコカ・コーラ株を1ユニット買うと63×138(円のレートで変化)×1(ユニット)÷20(最大レバレッジ)=約434円が必要証拠金(株を買うのに使う金額の事)となります。


例えば、1ユニットを分割すると0.1ユニット分の発注を10回できます。
株式の値動きは予測できないのでまとめて一度に購入するよりも、分割して購入する(株式取得単価が小さくなるようにする)ほうが、リスクを抑えることができます。
この画像はコカ・コーラ株の値動きの様子です。
値動きを予測するのは難しいので小さな単位で細かく発注することができる点がタイタンFXのメリットです。
一日ごとに保有コストが発生するので注意が必要になります。

株を買って一日跨ぐと、どうしてお金が取られるの?

簡単に説明すると、私たちは現物株を購入しているわけでは無く、タイタンFXからその会社の株を借りているという扱いになり、その借り賃が一日ごとに発生するということです。


・・・じゃあ長期保有には向いていないのかな?

その他にも、値動きが少ない時期に購入すると保有コスト分の負担が気になるかもしれません。
その他の疑問点について

そのため、配当が近い株式や毎期配当がある株式を買うとお得です。

ちなみに、保有コストはその会社の株価に対するパーセンテージで決まるので、株価が高い会社であるほどコストも高くなります。
計算例 株価(ドル)×138(円相場の値、円のレート次第で変化)2.73パーセント(ここは時期により変動する可能性あり)×1(1株を意味します。0.1分の購入では0.1を掛けます)÷365(一年で割ります)
コカ・コーラ株 62ドルの場合
62×138×0.0273×1÷365=0.639円 小数点繰り上げで1円



株式を発注できる時間が決まっており、日本時間だと24時から(サマータイム次第で早くなる)朝の5時くらいまでの間しかトレードが出来ません。(つまり真夜中から早朝の間でトレードすることになります。日本とアメリカの時差の影響ですね。)
それ以外の時間は取引時間外となります。