タイタンFXと両建て

タイタンFXと両建て

タイタンFXでは両建てが認められているので、その分FXトレードにおける柔軟性が上がります。もちろん戦略もなく両建てを行うと、損失が出るので注意が必要ですが、うまく活用することでリスクを抑え損失を軽減することが可能になります。

 

困った時の両建てが出来るタイタンFX

 

FXの取引を行う際には「買い」もしくは「売り」のどちらかを選んで取引することになります。

例えば、ドル円の「買い」を行ったとしましょう。

 

この時買いを入れたところから相場が上昇すれば利益になりますが、反対に相場が下落した場合は損失が出てしまいます。


 

この図のイメージでは「ドル円が安くなったところで買い、高くなったところで決済」という形です。

 

毎回トレードがこのような理想的な形で終われば良いのですが、相場は何が起きるか分かりません。

 

買いを入れたところからさらに急落することがあります。


 

赤丸の所で「ドル買い」をしたのに、相場が下がっちゃった・・・

 

このように自分の予想と相場の動きが異なってしまった場合、含み損を抱えることになります。

 

こうなると私たちは「損切り」・「ナッピン」・「両建て」・「相場の反転を待つ」の4つの選択肢の中から、対応策を取ることになります。


 

損切りだと、損失を確定しちゃうことになるね。

 

ナッピン(追加で取引を行うこと、先ほどの例の場合相場が下がったところでドル買いを繰り返します)だと、取引額が大きくなりすぎてこわいね。


 

相場の反転をひたすら待つのも、含み損が増えていって辛いね・・・

何かいい方法は無いの?


 

ドル売りを行うことで両建てを行いましょう。

そうすれば、損失を固定化できますから気が楽になると思いますよ。


両建てを行えば、含み損を固定化できる

ドル買いを行った額と同じ額のドル売りを行えば、含み損が増えるのを止めることができます。
もしも、1000円の含み損が出ている段階で、両建て戦略を実行すれば含み損が1000円から増えることはありません。(厳密にはスプレッドやスワップポイントなどの経費分の影響があるので、含み損が増える可能性もあります)

 

 

含み損の数字が増えなければ、精神的な部分で楽になるね。

 

両建てはうまく活用すれば、リスクを抑えつつ利益も狙えますね。

 

ある程度FXに慣れたトレーダーの方向けの取引方法です。


実際の両建ての様子

ゴールドとドルで取引した際の画像です。
この時は最初「売り」から取引を始めましたが、相場が予想を超える形で反発したので両建てを行いました。

 

両建てを行ったことにより、「売り」のポジションを持ち続けながら「買い」でも利益を出すことができました。

 

売り買いの両方で利益を取れてよかった〜

これが出来るのが両建てのメリットね〜


タイタンFXでは、両建てができる

業者によっては両建てが禁止されていることもありますが、タイタンFXでは両建てが認められているので、気兼ねなく両建てが出来ます。

 

両建てを行うということは、それだけ資金が多くかかるということなので、口座の資金と相談しながら活用してください。

 

また、両建ては魅力的ですが無理をしてまで行う必要もありません。
もしもの際の取引方法の一つとして、こんな方法もありますよ〜ということになります。


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