タイタンFXと天然ガス

タイタンFXでは2021年より天然ガスの取り扱いが始まりました。最大レバレッジが500倍となっているので、比較的少額から天然ガスのトレードに参加することができます。

 

天然ガス(XNGUSD)のメリットとデメリット

通貨や株価指数などと比べるとトレンド(相場の方向性)が出やすく、相場の波をうまくとらえることができるかどうかが重要です。

 

天然ガスのようなエネルギー商品の場合、価格が下がり続けたり、反対に上がり続けたりする傾向があるよ!

 


これが天然ガスの価格チャートになりますが、ある程度価格の動きには方向性が出ていますね。この方向に沿ってトレードする方が利益が出やすいと思います。

 

2020年にはコロナショックで最安値となった後、価格は上昇していきました。一年で価格が倍近く変動したことになります。

 

じゃあ天然ガスのトレードって結構簡単じゃない?

こんな風にグラフを見て、価格が右肩上がりなら「買い」だし、価格が右肩下がりなら「売り」をすればいいんじゃない?


 

基本的にはそう考えて良いと思います。

天然ガスや原油などのエネルギー商品は、トレンド(価格の連続性)が発生しやすいと言われています。

 

景気が上向きなら天然ガスや原油の価格は上がりやすいですし、不景気ならその逆です。
気象条件の影響や政治の影響などもトレンド発生に影響を与えます。


天然ガスのようなエネルギー商品を取引する際には、価格の値動きの方向性を要チェック!

一度価格に流れが出れば、その方向に従えばいいので「買い」「売り」の判断がしやすいのがメリットと言えるでしょう。

2021年の価格の方向は右肩上がりなので、天然ガスを「買う」方が利益が出やすい環境でした。

 

タイタンFXでは天然ガスを最小単位分買うとすると、レバレッジが500倍なので、必要証拠金が少額で済みます。

 

天然ガスの値段次第で必要証拠金の額が変わるのですが、3.638ドルの天然ガスを取引するのに必要な証拠金は80円くらいということになるみたいですね。


 

そしてその天然ガスの価格が0.017ドル上昇し3.655ドルで決済したとすると、約188円の利益となります。

 

なんだか価格の変化に乏しくて、利益の計算が分かりづらい気がするね。

 

この画像の例の場合ですと、天然ガスを0.1単位分購入しています。すると0.001ドル動くと10円分利益が増減します。

 

なのでもしも価格が0.050ドル分動けば、約500円の利益となります。


 

天然ガスの価格って、そんなに細かく動くの?もしかして一日にあんまり価格が変化しないのかな?

 

その点がデメリットと言えるかもしれません。

タイタンFXでは天然ガスをトレードする際はレバレッジが500倍となっています。

 

そのため少額からもトレードを始めることができますが、値動きが少ない日にトレードしてしまうと、スプレッドやスワップといった手数料が高くつくかもしれません。


スプレッド(売りと買いの価格差)やスワップ(マイナスの場合)は手数料としてトレードする際の重しになります。天然ガスの場合は値動きに乏しい日もあるので、こうした手数料分が利益を圧迫することもありえます。

 

特に注意すべきは、マイナススワップという手数料です。

天然ガスを取引した際に、そのトレードが一日以上(タイタンFX時間で)跨いでしまうと、その取引を継続するための手数料が自動的に差し引かれます。

 

そのため、値動きが乏しいタイミングで天然ガスの取引をすると、このコストが大きな重しとなる点がデメリットと言えるでしょう。


 

そして天然ガスの場合は、毎週金曜日にはスワップが三日分掛かります(金曜日・土曜日・日曜日分)。

そのため、金曜日までに取引を決済しないと3倍のスワップ分の手数料が引かれるので、注意しましょう。


このマイナススワップ分の影響があるので、長期投資には不向きです。高レバレッジを生かした短期・中期投資がメインとなるでしょう。

 

天然ガスについてまとめると

価格が右上がり→買い
価格が右下がり→売り
タイタンFXでは天然ガスの長期保有はせずに、素早く決済するトレードがおススメ!

 

レバレッジは500倍と高いのでリスクは高いですが、タイタンFXではゼロカット制度というものがあるので、入金分のみのリスクで済みます。

 

また、タイタンFXでは最低入金額が2万円からなので、低額から天然ガストレードにチャレンジできます!


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