ノババックスの株価がやばい

ノババックスの株価がやばいほど安い!買うにはどうする?

ノババックスは2020年のコロナバブル期の株ブームにより、急上昇した銘柄の一つでしたが、2023年の株価は下落しまくるという状況になってしましました。
ノババックスの株価

 

2021年には277ドル近くまで上昇したけど、そこがピークで2023年12月には5ドルを割ってしまったよ。

 

一株あたり約700円くらいになります。(記事作成時のレートより)

しかし、過去には3ドル台という価格もあったので、今後もさらに下落する可能性が高い銘柄でもあります。

ピンチはチャンス?買い増しをするべきか?

この銘柄の特徴としては「急上昇する時は一気に上がる」というところです。

 

2000年から2023年までの間に3回の爆発的な株価上昇がありました。
ノババックスの株価の推移

 

ということは「6年に一回くらい」は大きく値上がりするかも?

 

でも株を買うのはいくら必要なんだろう?5ドルなら700円あればいいのかな?

 

株には大きく分けて2つの購入方法があります。

現物購入とCFD形式の2つです。


このページでは「タイタンFX」というブローカーで、CFD形式を利用して株を購入した場合の数値となります。

 

その方が何かメリットがあるの?

現物で株を買った方が楽じゃないの?


以下のメリットがあります
タイタンFXを利用するメリット
株式における最大レバレッジが「20倍」に設定されています。

 

 

例えば5万円入金すると「100万円分」までの株式のトレードができます。

これが10万円入金の場合には「200万円分」まで最大でトレードできるようになります。

 

追証なしでトレードができる!借金のリスクがないというメリット

株式のトレードで怖いのは借金のリスクでは無いでしょうか?予期せぬ暴落に巻き込まれて損切りできずに大きな負債を抱えてしまうのは怖いですね。

 

 

じゃあ、レバレッジが20倍の取引なら危ないんじゃないの?

株で借金とか、よく話題になるし危ないことはしたくないな〜


 

ゼロカット制度があるブローカー(取引業者)を選べば、トレードで失敗しても何もリスクはありません。

入金した分までの損失で固定されます。


 

例えば、5万円入金して100万円分までの株式を購入しました。
翌日株価が暴落して半値になった場合の損失は、最大で5万円となります。

 

 

残りの損失はどうなるの?誰が負担しているの?

 

業者の負担となります。なのでこのゼロカットを乱用することはできません。

ゼロカットを目的としたトレードを繰り返した場合には、口座が利用できなくなる可能性もあります。特に業者間の両建てなどはしない方が賢明です。

 

実際には強制ロスカットにより、決済されることが多いと思います。

タイタンFXの場合ですと、証拠金維持率が20%を下回ると執行されます。


レバレッジ20倍の場合だとこんな感じになります


画像は参考例となります。
株式は0.1単位でトレードできます。画像では合計で2.1枚購入しています。

 

その際の必要証拠金は「84円」となっています。

 

 

すごく安いんだね。じゃあ1枚当たりの損益ってどれくらいなの?

 

画像の例ですと、1枚を購入し1ドル変動した場合約140円くらいとなっています。

(記事作成時のドル円のレートの場合)


 

最小単位である0.1枚の場合には、約14円の損益となります。

 

思ったよりは、気軽にトレードできる値段だね。

株の取引きだから、もっと高額が動くイメージだったんだけど。


最小単位なら、1ドル動いても数十円単位です。もともと安い価格の株なので気軽にトレードできます。

もしも5ドル株価が上昇すれば、損益は約700円ということになります。(記事作成時のレートより)

 

もっと株を買うとどうなるの?

例えば株を10枚所有する場合
ノババックスを10株購入
約5ドルの株を10株購入するのに必要な証拠金は「約345円」となります。
もしも5万円を入金していた場合には、証拠金維持率は約14,492.75パーセントとなります。

 

 

・・・それって安全にトレードできるってことなの?

 

タイタンFXの場合ですと、強制ロスカットは20%なので、証拠金維持率にはまだまだ余裕があります。

トレードコストとデメリット

1枚購入するのにスプレッド(購入コスト)が約7円必要となります。(記事作成時より)
10枚の場合には約71円となります。

 

 

スプレッドは変動しています。数値は参考例となります。

 

現在のところは「0.05ドル」前後のスプレッドとなっています。(ブレード口座の場合)


タイタンFXにはスタンダート口座とブレード口座の二つで株式をトレードできます。
この記事ではブレード口座の数値を元にしています。

 

 

どんなデメリットがあるの?気になる。

デメリットには「保有コスト」が発生するという面があります。

 

株式を購入してから1日ごとにマイナススワップという形で、トレード口座から経費が引かれてしまいます。
このコストがあるため、長く保有するほど不利になる点がデメリットです。(現物株式ならコストが掛からない)

 

 

記事を書いた時には一日あたり10株で「4円」のコストが発生しました。

 

ということは、10日間で「約40円」ということになるの?

 

保有コストは「株価に比例する」ので,ノババックスの株価が高くなるほど、一日のコストも高くなる点に注意が必要です。

逆に株価が下落するとコストも安くなります。どちらにしても長期で保有する際には気を付けたいところです。

 

 

ちなみに10株でなくて、1株の場合には保有コストが0.4円となるはずですが、今のところ四捨五入で0円となっています。

10株まとめて買うより、一株づつにした方が保有コストが掛からない仕様のようです。(業者の設定が変わる可能性もあります。)

 

口座開設には最低いくら掛かりますか?
最低入金額は200USD相当となっています。

 

入金にはデビットカードを作ると便利です。特に、スルガ銀行のカードは作りやすいので一枚あると良いと思います。

円で入金できるので、ドルが無くても安心です。また口座の金額表示も円建て口座にすれば円となります。

 

株式以外にもトレードできる商品があるの?
通貨・仮想通貨・株価指数・VIX(恐怖指数)・原油・ゴールド・日本の株式など様々な商品がトレードできます。

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