FXで勝ちたい!〜FXの常識を疑ってみよう

FXで勝ちたい!〜FXの常識を疑ってみよう

FXの世界はとても難しいですね。利益は出せないのに、損失ばかりが無限に膨らんでいくというのは、精神的にも経済的にも大変ですね。
では、FXで勝つためには何が必要なのかということなのですが、勝つためには「常識を疑う」ということが必要なのかもしれません。

 

FXの常識〜勝てるパターンを覚える

FXには、勝てるパターンがあると言われています。しかし、パターンを覚えることがFXで勝てるようになる秘訣なのでしょうか?
世界は日々変化しています。経済情勢であったり政治情勢だったりという面で、絶えず変化しているのです。

 

そのため、チャートの形を覚えて勝てるパターンを見つけることができたとしても、それが未来の相場に当てはまるかという点においては保証されません。

 

チャートの形が同じでも、景気の良い時と悪い時では意味が違ってくると思うよ。

 

つまり、勝ちパターンを覚えるだけでは、FXに勝てないんじゃないかな?


 

投資家心理という部分を無視して、チャート上の形だけを追い求めても勝てないみたいですね。

勝ちパターンを覚える+その時の市場心理・経済ニュースをセットで考えた方が良いみたいです。


FXの常識〜デモ口座でひたすら練習

デモ口座を利用して練習するというのもよく聞きます。ですが、それには少し落とし穴があります。

 

FXで最も苦しいのは、自分のお金が溶けていく瞬間ではないでしょうか?含み損が増えていき、「もうだめかも・・・」という諦めの境地、「もうどうにでもなれ!」という暴走など、リアルな場面での心の動きまではデモ口座では味わえません。

 

マイナス14787円・・・

含み損が増えていく恐怖や心の動揺は、デモ口座では分からなかったよ・・・


 

 

デモ口座を利用して練習するのはとても大切です。

しかし、ただ漫然と練習していても痛みを感じない点が問題です。

 

そこで、デモ口座で損失を出したら自分にペナルティを与えるなど、何らかの罰を自分自身に与えた方が効果的に練習できるでしょう。

 


FXの常識〜素早い損切り

FXを取り扱うほぼすべてのサイトや教科書で言われていることです。「損切りは素早く」は常識に近い言葉ですが、果たして本当にそうなのでしょうか?

 

損切りを浅く、利確は深めにが理想であることは間違いないと思いますが、実際の私のトレードを振り返って考えてみると、むしろ「損切りを深めに」「利確を浅めに」の方が、安定して利益を出せているように思えます。

 

 

トラップリピートなどは、損切りが深めで利確が浅めの典型例だね。

 

損切りを素早くするよりも、ロッドを小さくして損切りをできるだけしなくて済むようにした方が、FXで勝ちやすい印象があるね。


 

この損切りは素早く浅くというところが、勝てない理由なんでしょうか?

勝てない時の画像を見ると、損切り幅が浅いと負けていますね。


 

素早い損切りは本当に正解なのかな?

本当は損切りをしない方が、良いんじゃないかな?


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