FX聖杯探しの旅〜必勝法を探そう

FX聖杯探しの旅〜必勝法を探そう

 

今回はFXにおける聖杯探しの旅についてです。

 

ツイッターとか見ていると「億トレーダー」の人たちがいっぱいいるね〜 その人たちが言うには「勝てるパターンだけ取引する」って言っていたよ。

 

ということは、経験的に勝てるパターンがあるってことだよね?きっとそれがぼくたちが探している「聖杯」なんじゃないかな〜

 

そうだね〜聖杯があればいいのに〜 いつもエントリーした時に反対方向へ相場が動いちゃうんだ〜

 

そして、ぼくが損切りした後にまたエントリー方向へ進み始めちゃうんだよ。

 

負けないためにも聖杯が欲しいです〜

 

経験を積むと勝ち筋が見えるって、ベテラントレーダーが言っていたから、きっとテクニカル分析の中に聖杯が眠っているんじゃないかな?

 

でもテクニカル分析ってあんまり当てにならないんじゃない?

 

移動平均線とかRSIとかMACDとか、いろいろ勉強したけど勝てないよ〜

 

そうだね・・・テクニカル分析で買いサイン・売りサインって言われている所でエントリーしているのに勝てないね・・・

 

今日は何の話をしているの?

 

カピバラ君と一緒に聖杯について探しています。

 

この聖杯が見つかれば、あっという間にお金持ちになれますよね。

 

FXにおける聖杯って、要は必勝法みたいなものを探しているの?

 

それは難しいね・・・ でも、ヒントになりそうなことならいくつかあるよ。

要人発言の出ない時間がいい

テクニカル分析を狂わせるものの一つに要人の発言があります。特にアメリカのトランプ大統領の発言により市場が大きく左右される展開が見られます。こうした突発的な発言は事前の予測が難しいため、できれば政府要人や経済界の重鎮の発言が出ない時間帯で勝負した方がいいです。

 

 

いきなりの大変動があると、チャートの分析も難しくなるね。そしてそんな時って、相場の空気が大きく変わるから方針を転換しないといけなくなるね。
経済指標が発表されない時間がいい

事前に結果を予測するのは難しいです。評論家でも蓋を開けてみないと相場がどのように動くか分からないじゃないかな。いろんな人が「今後の動き」を予測してるけど、ピンポイントで当てれる人はいないみたいです。

 

 

テクニカル分析の中で良いシグナルが出たとしても、それと反対方向へ一気に進む可能性がある経済指標の動向には注意が必要だね。

 

 

これらの影響がない時間帯に絞ってトレードした方が、流れが読みやすくなるんじゃないかな。

損切りを固定PIPSで考えない

損切りポイントを設定することに果たして意味はあるのでしょうか?固定PIPSで考えるよりも、エントリーした根拠がなくなった時点で損切りをした方が適切であると考えます。

 

そしてリスクのコントロールは損切りではなく、トレードの取引枚数でコントロールした方が勝率は良くなるでしょう。

 

さらに究極的には超長期的なトレードをするだけの余裕があるのなら、損切りという考えもいらなくなるのかもしれません。

 

トレードしようとしている通貨の大まかな理論値が分かっていれば、後はホールドし続けるだけでいいのです。

 

 

損切りはしっかりできる!という人は結構多い印象です。

 

初心者であれ連敗中の人であれ、大抵の人は損切りの大切さを知っておりきちんと実践できているようです。

 

でもFXで大半の人が負けているという報告もあります。そして負けていない人たちの行動を見ると、損切りをしない・損切幅が広いように感じます。

決済しない限り損は出ない〜聖杯に最も近い?

一定幅で買いや売りの注文を出していく、トラップリピートなどの手法が現状最も利益を出しやすいように思えます。短期的中期的な要因に振り回されずに、超長期的な視点で運用するという姿勢が利益の源のようです。

 

これらの手法は時期によっては毎日含み損が増えていくことになります。しかし、そこで損切りせず年単位の時間を掛けることにより高い勝率とリターンを得ています。例えば、米ドル円が110から100円の間を動くと予測し、相場がその間でレンジになり続ける限り利益を出すことができるのです。

 

 

勝てないって人は損切り幅が狭いのではないでしょうか?

 

そして、反対に大きく勝ちを狙いすぎているのではないですか?

 

なので、勝てるようになりたいという人は、少ないロッドで損切幅を広くし、小さな利益を積み上げていくという方法を試してみるといいですよ〜

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