タイタンFXを使ってみた
公式ホームページで宣伝されている通り、約定力などは高いと感じます。今までの経験では、大きなスリッページなどは発生してないです。(ちなみに私の普段のロッドは最大でも1万通貨くらいです。)
そして、日本の25倍のレバレッジと比べて、タイタンFXでは最大で500倍のレバレッジを掛けることができます。この高いレバレッジのおかげで、必要証拠金を低く抑えられているので、その分資金効率は間違いなく良くなっています。
思ったよりも、簡単にFXを始めることができました。口座開設の際は少し書類の不備で戸惑いましたが、その後無事口座を開設することができ、FXの世界に飛び込むことができました。
ちなみに、もし口座開設でトラブルがあると下のように日本語で案内してくれるので、英語ができなくても大丈夫です。

そこで、役場で住民票を発行してもらって、無事口座を開設できたよ。
FXの口座開設を考えているのなら、住民票を1枚用意しておくと良いと思うよ。
タイタンFXからの連絡メールにMT4のダウンロードリンクが用意されており、このMT4をインストールすると売り買いの取引ができるようになります。
下の画像が実際の取引画面になりますが、なんだか寂しい画面ですね。しかし、この画面は自分なりにカスタマイズすることで、様々な情報を無料で表示できます。
私が普段使用している画面では下のようになります。だいぶにぎやかな画面になりました。

いろんな情報がごちゃごちゃすると頭が混乱してしまうので、表示はシンプルにするのをオススメします。
指値注文や逆指値注文など、FXで売り買いする際にはさまざまな発注方法がありますが、FXを始めたばかりの時は、ワンクリックボタンを利用した方が簡単に売り買いができます。
赤い四角の部分を左クリックすると、ワンクリック購入できる画面が表示されます。
SELLと表示されている画面左側の数字(120.373と表示されているところ)を左クリックするだけで、売りの取引が簡単にできます。
このあたりの操作についてはデモ口座でも同じなので、デモ口座で練習してから本番口座へ移りましょう。

私が利用しているのはブレード口座なので、こちらの手数料について書いていきます。
ブレード口座では二つのコストがかかります。一つはスプレッドで、もう一つは手数料です。
タイタンFXのスプレッドは、日本時間の夜の7時くらいですと下の画面のようになります。赤枠で囲んだところをご覧ください。
このスプレッドと、1000通貨当たり(一番最小の取引量です)7円の手数料がかかります。

例えば、ドル円のように取引が活発な通貨だと、スプレッドが0になることもあるよ。
ネットを見ていると、タイタンFXでは大きなロッド(300万を一度に使うくらいの)の取引をしようとしたら、うまく約定しないという話を聞いたことがあります。真偽のほどはよく分かりませんが、数百万の取引を高速で行いたいという方は、注意が必要です。

そのため一度に大きな額を動かしていません。常に最小単位の1000通貨での取引なので、大きなロッドで取引したらどうなるかは不明です。

バヌアツ共和国でタイタンFXは金融ライセンスを取得しています。あまり有名な国では無いので、少しライセンスの信頼性が気になるところではあります。

バヌアツ共和国は取得しやすい国と聞いているので、そのあたりの信頼性が気になる人には注意が必要です。

FXも投資の一部だから、リスク管理は自分自身でしないとだね。
基本的には入金額を抑えめにしつつ、高いレバレッジを利用する形で資産を増やしていきます。
最小の取引単位である1000通貨で、コツコツと利益を重ねていき、お金を稼ぐのが基本的な方法です。

少し相場が反対方向へ進むと、口座のお金が無くなってしまうから、一度に全額を投入するのはやめた方がいいよ。

そして、FXでの取引に慣れてくると、自分なりの手法が見えてきますよ。
大金を一度に動かすのは、FXの世界に慣れてからでも遅くはありません。