
タイタンFXでは最大で500倍のハイレバレッジを利用してゴールドの取引が可能です。
そしてゼロカット制度があり、トレードで失敗しても借金のリスクがありません。(ハイレバレッジ取引の場合は、追証が無い会社を選ばないと、証拠金が不足した分を証券会社から請求されることがあります。)
ハイレバ取引とゼロカットの相性について
ゴールドの取引をしたいけど、日本の会社のレバレッジってどのくらいなんだろう?
例えば、日本の楽天証券の例ですと40倍くらいになるみたいですね。
公式サイトの例ですと、2万円くらいで80万円分の取引が可能みたいです。
じゃあそこで口座を作って取引すればいいんじゃないの?
海外のタイタンFXって会社を利用する必要が無いんじゃないの?
まぁレバレッジが40倍あればまあまあですね。
でももっと重要なことがあります。
もしも取引に失敗した時に、追加で入金が必要になるかもしれないという点に違いがあります。
???口座に入れたお金分だけじゃ足りなくなることがあるの?
レバレッジを利用しないあるいは低レバレッジなら大きなリスクはありませんが、最大レバレッジ分利用した際に相場が急変動した際にはリスクがあります。

ゴールドの値動きは経済情勢や政治情勢の影響を受けています。値動きの激しいタイミングはハイレバレッジで利益を出す可能性と大損の可能性の両方があり、トレードに失敗した場合には追証の可能性があります。(ゴールドドルの画像の例では、高値つかみしてしまうと80ドル近くの価格の変動があります。)
口座の証拠金が不足した場合に証券会社から請求されるお金のことです。
追証されたとしてもそれが借金になるというわけでもありませんが、ハイレバレッジを利用してトレードしている場合には注意が必要です。
公式サイトのリスクについてのところでも「相場の変動により証拠金が不足し、証拠金の追加差入れ又は追加預託が必要になる場合があります。」との説明文が記載されています。(ゼロカット制度が無い証券会社では、大体このようなリスクについての注意書きが記載されています)
なんだか大きな損失を出してしまうと後が怖いね・・・
何かいい方法はあるのかな?
レバレッジを利用しなければ(つまり現物のゴールドを買う)心配ないですが、ハイレバレッジな取引をする場合には「ゼロカット制度」がある業者を利用した方がいいです。
簡単に言えば、トレードで失敗しても口座のお金が無くなるだけです。
例えば、10万円をレバレッジ500倍を利用した場合には「10万×500=5000万円分」のゴールドを購入できます。
そしてゴールドを購入したものの価格が大きく下落した場合の損失額は「10万円」となります。
例 10万円→ハイレバで5000万分のゴールド→トレードに失敗→10万円がゼロになる
これが「ゼロカット制度」となります。
口座の10万円がゼロになるだけで、それ以上の請求はありません。
フルハイレバレッジなトレードをしたら上記のようになります。しかし限界までレバレッジを掛けると、価格がわずかに変動するだけで口座がゼロになってしまうので、実際のトレードではもう少し余裕を持ってトレードする必要があります。


画像はゴールドと円のペアのものです。ハイレバレッジなトレードの例では、266690円でゴールドを購入し269128円で決済すると「243800円」の利益となります。(タイタンFXでゴールド円を1ロット購入した場合。)
必要な証拠金の額は相場の変動により変わりますが、今回の例では画像のようになります。

口座には約「15万円」が入金されています。
そして必要証拠金の額が「53777円」となっています。(タイタンFXで1ロット分購入した場合)
余剰証拠金が92088円で証拠金維持率が271パーセントとなっています。
ちなみにタイタンFXでは証拠金維持率が20%を下回ると強制的にロスカットされます。
画像の例はかなりのハイレバレッジのトレードなので、もしも相場が逆方向へと進んでいれば大きな損失になることになります。(ハイレバ取引では、一瞬で数万円分の値動きが発生します)
なので実際のトレードでは、もう少し余裕があった方が良いです。
入金額が少なくても取引できる・入金額よりも大きな額を取引できるのがメリットです。
画像の例では大きな金額でしたが、例えばロット数を小さくすることでより気軽に取引することも可能です。


画像では、先ほどと違いロッド数が「0.01」となっています。(タイタンFXにおけるゴールド購入数の最小単位)
この場合は必要証拠金が「1092円となっています。(画像ではゴールドを0.02ロッド分取引しています)
ちなみにゴールドを空売りすることも可能です。
画像では買いと売りが行われており、ゴールドを売ることで「1869円」の利益となっています。
ゴールドを購入する際には「スプレッド」が発生し、また一日ごとにマイナスの手数料(もしくはプラス)がコストとして発生します。画像の例ではゴールドを売りでプラスの手数料、買いでマイナスの手数料が発生しました。
入金額に応じてロッド数を調整することでリスクをコントロールすることが可能です。
そして、ハイレバレッジをしたい場合にはロッド数を大きくすることとなります(0.01単位でロッド数を調整できます)。
ちなみに、タイタンFXでは3つの口座タイプが存在しますが、ゴールドを取引する場合には「ブレード口座」が便利です。
ブレード口座ではゴールドを「ドル・ユーロ・円・ポンド・オーストラリアドル」の5つの組み合わせからトレードできます。
例えば円でゴールドを購入すればゴールドを一日保有した際に支払うコストを安くすることができます。(日本の金利が低いため)
またゴールド以外にも通貨や株価指数・原油・シルバーなども取引できるので便利です。
これらの商品もすべてレバレッジが500倍となっています。