2023年!タイタンFXでのマイナススワップによる損失を回避するための戦略とは?
このページは海外のFX業者であるタイタンFXをモデルに説明しています。(レバレッジ500倍、追証なし!)
2023年は世界各国の中央銀行が金利引き上げの方向へ進んでいます。そのためマイナススワップになる通貨ペアの場合は(例えばドル売り円買い)、一日保有するだけで金利相当分が口座から引かれます。
また、ロールオーバーコスト(金先物や銀先物などを購入し一日持ち越すごとにかかる経費のこと)も上昇しており、このような商品先物を長期保有する際には軽視できないほどの手数料が発生しています。
タイタンFXでは高いレバレッジを掛けることができますが(口座により500倍と1000倍の二つ)、各国の金利上昇によりマイナススワップの支払いコストが上昇するなど、一部の通貨ペアや商品先物・株価指数などを利用する際には注意が必要です。

アメリカ以外の国でも金利引き上げが続いているよ。


以下の画像はタイタンFXを利用した場合にいくらスワップが掛かるかの参考例です。
画像ではタイタンFXのブレード口座で最小数量の通貨・金・株価指数・原油などのスワップの例となります(スワップは定期的に変動します)。
USDJPY(ドル円)では買いで「+7円」売りで「-26円」となっています。
EURUSD(ユーロとドル)では、買いで「-31円」売りで「+4円」
EURJPY(ユーロと円)では、買いで「+9円」売りで「-14円」
USDCHF(ドルとスイスフラン)では、買いで「+11円」売りで「-20円」
XAUJPY(金と円のペア・金を取引する際に円を利用する)では、買いで「-4円」売りで「-4円」
XAUUSD(金とドルペア・金を取引する際にドルを利用する)では、買いで「-60円」売りで「+10円」
XTIUSD(原油とドルのペア・原油をドルで取引する)では、買いで「+40円」売りで「-113円」
US500(アメリカの株価指数)では、買いで「-35円」売りで「-7円」

逆にドルを売る取引の場合にはマイナススワップが発生しています。



そのためマイナススワップに対する対策が必要になります。

その際はスワップ欄のところに値段が掲載されています。


特に長期保有の場合にはその影響が大きくなります。
参考例の画像です。タイタンFXの場合は通貨・金などは毎週「水曜日」にスワップが3倍付与されます。
株価指数・原油は「金曜日」が3倍となっています。
例えばドル円などは最小数量である0.01取引した場合(1000通貨)、スワップが「-79円」となっています。
(土日分のスワップが水曜日に計上されるため)

ドルを購入していれば、「+21円」のスワップが支給されます。





そして、ハイレバレッジを利用したディトレードなどを利用すれば、マイナススワップの心配なく取引をすることもできます。
