金取引とタイタンFX
金は古来より人類にとって、富の対象として崇拝されてきました。この金色に光り輝く金の延べ棒こそ、豊かさと成功の象徴として多くの人の心を掴んで放しません。
タイタンFXでは、この金取引も行うことができます。為替に比べて何となく難しそうな印象がある金取引ですが、有事の際などにはその需要が急増することなどを考えると、これからの不安定な世界に備えるためにも少しずつ取引できたら良いのではないかと思います。

お金に困ることなく、温泉に行ったり食事を楽しめるようになる!

でも金取引って、なんだか難しそうで怖いですね。

取引のためには、どうしたらいいんだろう?
難しいことはありません。タイタンFXで口座を作るだけで金取引が可能になります。口座開設も必要な書類さえ事前に用意しておけば、後は自宅で簡単に開設できます。

私の場合は、健康保険証の日付に問題があって、役場に住民票を取りに行きましたが、それでも1時間ほどで完了しました。

見慣れない表示が並んでいて、よく分からないや・・・
USDCHFやEURUSDなど、見慣れない文字ばかりで困惑してしまいます。この英語のようなものは通貨の名前が書いてあるだけです。
例えばEURUSDとある場合、EURとUSDという風に二つに分けます。このうちEURの部分は「ユーロ」を表しており、USDの部分は「アメリカドル」を表しています。

FXを始める時は、EUR(ユーロ)・USD(アメリカドル)・JPY(円)の3つを覚えておけばいいよ。


国際的な決まりで金(ゴールド)はXAUという3文字に決められたの。
この場合はXAU(ゴールド)とUSD(アメリカドル)の組み合わせで取引します。タイタンFXでは、これ以外にもいくつかのペアがありますが、初めのうちはこの組み合わせからスタートすると良いでしょう。
ちなみに金相場はこのような推移で動いています。2011年に過去最高値を出した後はいったん価格が下落基調に入り、2016年ころからは価格を上下にいったりきたりしています。
ちなみに、2009年に金取引を始めた人は、2年で倍近くに相場が上昇して大きな利益を出したそうです。

これじゃあ儲からないような気がするけど?

相場の流れに従うように取引をすれば、売り買いのどちらから始めても利益を狙えるよ。
相場が下落していると「買いのチャンスが無いな」と考えがちですが、相場が下落しているのなら売りから入ればいいのです。
安く買って高くなったら決済という風に、初めのうちは考えてしまいますが、高く売って安くなったら決済という考えも大切です。
タイタンFXの金の手数料は口座のタイプによって変わります。私の場合はブレード口座を利用しているので、手数料とスプレッドの二つを合わせた額が支払い手数料になります。手数料は最小の取引単位で1円でした。
スプレッドは、12ポイントでした。金取引の手数料は思ったよりはかかりませんでした。
一部で人気のあるトルコリラよりも手数料が安いですね。

最小単位の金を売ってみました。39円の利益になっています。
私は最小単位でこつこつ取引するタイプなので一回の利益は少ないですが、自信のある方はもっと取引単位を増やすことで利益を狙えるでしょう。

あと、海外で大事件や戦争があると金価格も大きく変動するから、常に最新のニュースを手に入れようね。
金取引のためには、通貨ペアを表示する必要があります。
赤丸の表示と書いてあるところをクリックします。
次に赤丸で囲ってある、通貨ペアリストと書いてあるところをクリックします。
COM GLDと書いてあるところをダブルクリックし、XAUUSDをダブルクリックします。
画面左側のこの画面の一番下にXAUUSDと表示されていると思います
XAUUSDと書いてある文字の上で右クリックしてみましょう。そして、チャート表示という書いてあるところを選べば、金取引ができます。

ここまでできれば後は相場で利益を出すだけです。

そのため、世界が不安定化するほど金の価格も上昇し、反対に世界が安定するほど価格が下落します。
金取引を行う際にはこれからの世界の動きに関心を持ち、一歩先を行くことで利益を狙いましょう。